種類によって演奏技術は違う!?6種類のサルにシンセサイザーを演奏させてみた!!


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アジア、ヨーロッパ、アフリカ、その他、国や地域によって楽器の種類や音楽のセンスは異なりますが、サルも種類が違えば音楽センスが違うのでしょうか。今回は、6種類のサルにそれぞれシンセサイザーを演奏させてみた映像をご紹介します。

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通常、鳥類や哺乳類のほとんどが美しい鳴き声(音楽)を発するもそのほとんどは威嚇や求愛のためのものです。そして唯一、地球上で人間だけが音楽を楽しんでいます。

今回行われた実験では、そんな音楽を人間以外の動物であるサルに演奏させることができるのか、また音楽を楽しむのか、果ては素晴らしい音楽を作り出すのかを検証したものです。

実験に協力してくれたサルは、「ライオン・タマリン」「ピグミー・マーモセット」「ナマケモノ」「ワオキツネザル」「ミーアキャット」「マントヒヒ」の6種類。(サルとされていますがナマケモノとミーアキャットはサルではありません)

それぞれのサルが、さまざまなシンセサイザーを思い思いに演奏しています。中には、楽器を演奏しないひたすら無音の曲『4分33秒』のように、演奏しないことで演奏するという哲学的で前衛的な演奏を試みているものもいます。

それぞれのサルが、音が出ることを理解してキーボードに触っているのが面白いですね。日常的に慣れ親しませれば、シンセサイザーを演奏しながら愛の歌を歌いはじめるかもしれませんね。

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