世界三大発明は「火薬」「羅針盤」「活版印刷術」ですが、これら全てが中国で発明されたものだといわれています。
そんな中国では、とうとう猫までもが「釣り」を発明してしまったようです。脈拍を感知して動作する「ねこしっぽ」にも釣りができる機能があるのかもしれません。
川辺の石の上に座り、尻尾だけを水の中に浸ける猫。その尻尾の動きは、何かを誘っているようにも見えます。次の瞬間、エサだと勘違いした魚が尻尾をくわえ込み、そのタイミングに合わせて走ることで、見事、魚を釣り上げてしまいました。
情報によると、猫は通常、爪を使って魚を引っ掻くことでとらえますが、尻尾で釣りをすることはありません。一方でこの魚釣り猫は、ペットとして飼われており野生的な魚の捕らえ方を知らないため、魚釣りを編み出したようです。
上手く魚を釣ったまではいいですが、最後にアライグマのような動物に横取りされているのがなんとも言えませんね。尻尾を使って魚釣りをする魚釣り猫動画でした。
なんか作られた映像みたい