ビリー・ジョエルの出世曲であり代表曲の「ピアノ・マン」を見事に演奏する6歳の自閉症の少年が「素晴らしい」と話題となっています。才能の片鱗を見せる少年のピアノ演奏をご覧ください。
まだ6歳だというこの少年イーサン・ウォルマークくんは、ピアノの演奏が大好きだそうで、父親のギター演奏に合わせて「ピアノ・マン」を演奏しています。その演奏技術は、たどたどしいながらも非常にソウルフルなものです。
イーサンくん自閉症だということですが、自閉症とは社会性や他者とのコミュニケーション能力に困難が生じる発達障害の一種です。
この「ピアノ・マン」以外にも、ノルウェーのバンド「a-ha」の「テイク・オン・ミー」も演奏しています。
「テイク・オン・ミー」
ビリー・ジョエル本人の「ピアノ・マン」