動物なら身体が濡れることにそれほど抵抗がないように思えますが、この猫は濡れることを極度に嫌がるようです。
川に架かった一本橋を渡る猫の前に水たまりがあります。その水たまりを避けるため、猫は奇妙な歩き方を実践しました。
おじいさんに従って川に架かる橋を渡る猫。ところがよほど水に濡れることを嫌っているのか、橋の途中の水たまりでその歩みを止めてしまいました。そこでおじいさんが「早く渡れ」とせかすと、橋のふちに足をのせて奇妙なポーズで歩きだします。
「動物なんてそれほど身体の汚れることに抵抗がないんでしょ」と思っている人も多いですが、この猫はかなりのキレイ好きだったようですね。