粉雪が舞う中を、光り輝く白色LEDをちりばめたスーツを着用したスノーボーダーが斜面を滑り降りていきます。舞う雪に光が反射し、ぼやっとあたりを照らす様は、幻想的として言いようのない光景です。
製作したのはファッションフォトグラファーにして映像作家のジェイコブ・スットンさん。普段はエルメスやバーバリー、あるいはニューヨーク・タイムズなどといった大御所と仕事をしています。
スーツはもちろん特注 。摂氏マイナス25度の中、撮影は3日間かけて行われました。滑走したプロスノーボーダーのウィリアム・ヒューズさんは「20年間滑ってきたけど今までもっともシュールな経験だった」と語っています。
投稿ありがとうございます。
動画プレイヤーではなかったので、多少訂正させていただきました。
投稿前にプレビューで確認したいただければ、記事の全体も確認できます。
それでは、今後ともよろしくお願いします。