一糸乱れぬ動きで見事なコンビネーションを見せる日本体育大学「集団行動」は大きな話題を呼びましたが、北朝鮮の子供たちが行うマスゲームはさらにレベルが高いようです。
10歳にも満たない子供たち数百人が踊るマスゲームは、スゴいと驚嘆するのと同時に底知れない恐ろしさを感じさせます。
おそらく数百人はいるであろうこの大規模なマスゲーム。子供たちは一糸乱れぬ動きで音楽に合わせて倒立や回転などを組み合わせた難しいダンスを踊ります。また、後ろの絵も一瞬にして変わっていきますが、これもおそらく人の手によるものだと思われます。
「スゴイ」と驚く反面、あまりに完成度が高すぎるマスゲームを子供たちが行っているという異様な風景に恐怖すら感じてしまいますね。練習が、どれだけ厳しいのか考えるだけで身の毛もよだちます。