ギターを膝に置いて叩いたり弾いたりする独特の演奏方法を披露するギタリストがカッコイイ


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15歳のクラシックギタリストBen Lapps(ベン・ラップス)の超絶テクニックを見ても分かるように、通常ギターという楽器は、腕で胸の前に抱えてネック部分の弦を指で押さえて演奏するものです。しかしBen Konstantinovicさんは、膝の上にギターを置いてギターを叩いたり弦を指で弾いたりするという独特の演奏方法を披露してくれます。ギターらしくないギター演奏をお聴きください。

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この映像は、リンカーン大学で撮影されたものだそうです。Ben Konstantinovicさんは、膝の上にギターを置いて演奏するという日本の琴にも似たような演奏方法で「The Journey」という曲を披露しています。この演奏方法では、通常の演奏方法以上にダイナミックな音を連続して出せるだけでなく、ギターを叩く事でリズムをつけることもできるようです。

ギターのことにそれほど詳しくないので、こういった演奏方法が確立しているものなのかは分かりませんが、普通は見られない演奏方法であることは間違いなさそうです。

他にも、同じ演奏方法でいくつかの曲を演奏しているようです。また、指板上の弦を指で叩き付けて押弦したりそのまま横に弾いたりして音を出すタッピング奏法という演奏法の1つと言う風にもいえるかもしれません。なんだかよく分からないけど、珍しくてすごい演奏方法でした。

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