人間にも空間把握能力の優れている人や劣っている人はいますが、この亀は空間を把握する能力が全くないかのような行動を繰り返してしまいます。奥行きや立体感が理解できないため、目の前にあるトマトをなかなか食べることのできない変わった亀をご覧ください。
この亀の名前はケビンくん。なぜか目の前にあるトマトのまわりで口をパクパクしていますが、これは遊んでいるわけでなく必死にトマトを食べようとしているのです。あまりにも見当違いなところへ噛み付いているため、何をしているのか分からないほどです。
いろんな”オンチ”が存在しますが、これほど重傷な立体感オンチはそんじゃそこらにはいないでしょう。成長するごとに治ればいいんですが、動画を見ている限り望みは薄そうです。