多くの場合、スポーツの試合では選手が審判を殴ることはあっても、審判が選手を殴ることはありません。しかしロシアでは、審判からも手を出すようです。アイスホッケーの試合で起こった乱闘騒ぎの一部始終をご覧ください。
アイスホッケーの試合の最中、滑ってきた選手の1人が審判にぶつかって転ばせてしまいます。すると、審判は冷静に起き上がってゆっくりとヘルメットを外すと、突然、選手に殴りかかりました。
この事態に選手たちが仲裁に入り、もみ合い状態に。どうにか乱闘には発展せず、一触即発状態で事態は収拾しました。
選手も審判から殴りかかられるとは思っていなかったでしょうね。このあと、審判がどのような判断を下しのかが非常に気になります。