今年は電子書籍元年といわれ様々な電子端末が一般的になりました。その中でも注目されているのがアップル社が販売しているiPadです。
このiPadにはアプリと呼ばれるゲーム、辞書、天気予報などさまざまな機能を備えたものがありますが、このアプリ数が10万の大台を超えました。
このアプリはアップル社などの公式のものからオリジナルで個人が作っているものまであり、値段は無料~500円程度となってます。
驚くべきことはその伸び率で2011年3月時点では7万5000だったアプリ数は約3ヶ月で10万を達成しました。また、iPhoneやiPod touchなどの端末を合わせたアプリ数は50万に達しています。
ハードよりもソフトの重要性が注目される現在、このアプリ数と成長率こそがアップル社の強さを表していると言っていいでしょう。このままアップル社の独壇場は続くのでしょうか?