先日、デヴィ夫人が糾弾した大津市いじめ自殺問題の加害者の実名と顔写真を公表したブログ記事ですが、運営元のアメーバ(Ameba)から「健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現が含まれている」として閲覧禁止状態にされてしまったようです。この記事では、加害生徒や家族のものとされる顔写真や実名が公表されており、多くの人から賞賛される一方で、無関係な人物の写真を使うなど問題視されていました。
2012年7月11日午後4時の時点では、デヴィ夫人が「大津市いじめ自殺問題」に言及した自身のブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」内の記事「北本市・大津市の いじめ自殺問題 悪童連を少年院に送れ!」が、サイバーエージェントが提供するレンタルブログサービスであり運営元であるアメーバによって閲覧禁止処置を受けています。
アメーバは、この記事に対し「この記事には一部、Amebaの健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現が含まれている可能性がある為アクセスすることができません。」としています。
この記事に関しては、加害生徒や家族のものとされる情報とデヴィ夫人の考えが掲載されており、ブログを見た人からは「デヴィ夫人! 貴方を見直した!」「デヴィ夫人さんは凄く良いことをしたと思いますよ」「デヴィ夫人の怒りが伝わってきました。私も同感です! 許せない!」「デヴィ夫人ぱねぇっす!」と評価する一方で、「チャリで来た」というプリクラの写真を誤って加害生徒として紹介、違法行為、未成年者の更正を阻害するなどを理由に問題視されていました。