フォークと箸を合体させた画期的な食器「Chork(チョーク)」がスゴイ!!これで東西の食器紛争も終結か!?


̃Gg[͂ĂȃubN}[Nɒlj

近年では、食の国際化によって食卓にさまざまな国の料理が並ぶようになりました。そのことにより、西洋の食器であるフォークでないと食べにくいものと、東洋の食器である箸でないと食べにくいものが混同するようになりました。この事態によって、平和な食卓では東西どちらの食器を使うかで東西紛争と呼ぶべき争いが起こっています。

そんな緊急事態に対応するべく開発されたのが、今回ご紹介するフォークと箸(チョップスティック)を合体させた画期的な食器「Chork(チョーク)」です。この食器こそが、第三次世界大戦を防ぐ鍵かもしれません。

Sponsored Links

チョークは、一見すると持ち手が二股に分かれているだけの、ただのフォークにも見えます。ところがそんな単純なものではありません。

単純にフォークとして利用する以外にも、持ち手部分をひっくり返すことで二股に分かれた部分を箸のように持つことができ、箸の代用品として利用することができます。さらに、2つにぱかっと割ることで、本物の箸としても、2本のフォークとしても利用することができます。

箸が苦手な人にとっては、くっつている二股状態なら簡単に箸として利用することができ、さらにいざとなればフォークとしても利用できるため非常にユーザーに優しい設計となっています。また、2つに分けた場合には、2本のスプーンとしても利用できるためサラダなどを混ぜるときには重宝するといいます。

非常にシンプルで単純な仕組みですが、使う人に合わせて使い方を変えられる見事な食器チョーク。食卓のグローバル化によって生み出されたグローバルな食器といえそうですね。

Sponsored Links
1つ星2つ星3つ星4つ星5つ星 (まだ評価されていません)
Loading...

̃Gg[͂ĂȃubN}[Nɒlj

キルロイ の紹介

管理人のキルロイです。 現在、当サイトでは記者を募集しています。 あなたの伝えたいという熱い思いを形にしてみませんか? あなたの記事をお待ちしています。 なお、オープンにしていいご意見、ご感想、質問等ありましたらコメント欄からお願いします。それ以外のご連絡は、上の「サイト情報」からメールをお願いします。なお、全ての質問(単なる誹謗中傷など)に対して必ずしも返信するとは限りませんのでご了承ください。
カテゴリー: ガジェット, デザイン, 国際, 技術・実験, 文化, タグ: , , , , , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.