「吸引力の変わらないただひとつの掃除機」というインパクトのある宣伝文句で有名な、サイクロン式掃除機を初めて開発・製造したイギリスの企業「ダイソン」ですが、ファンヒーターで気球を作成するなどユニークな取り組みも行っています。今回はそんなダイソンのエンジニアたちが、自社製品のパーツで作ったゴーカートを競わせるというユニークな企画を行ったようです。ダイソン製品のモーターがパワフルであることが良く分かるチャレンジをご覧ください。
今回の企画では、さまざまなダイソン製品のパーツを利用してエンジニアたちが思い思いに制作したゴーカートを使った競争となっています。車自体は、エンジニアたちが好き好きで制作したため、奇妙な形状のものも多数含まれています。また中には、人間が乗っても走るような非常にパワフルなものもあります。
気球を作ったり自動車を作ったりと、なかなか面白い企画を実行するダイソン。今度は、どのような企画をやってくれるのでしょうか。楽しみですね。