ゴビ砂漠や中東には不思議な地上絵が存在しますが、Sonja Hinrichsenさんは降り積もった雪を踏みつけるだけで巨大な幾何学模様のサークルを作り出してしまいます。壮大で不思議なアートをご覧ください。
こちらのサークルは、Sonja Hinrichsenさんとボランティア5人の協力で完成した森の雪原に描かれた幾何学サークルアートです。これらの模様を、人間があるいて足跡をつけていくことで描かれています。
実際に雪原を歩いて描くため、歩く場所を間違えたりコケたりといった失敗は許されません。また、全てのサークルは足跡で繋がっています。
雪や地面に絵を描くということ事態は珍しくありませんが、これだけの規模でこれだけ規則的なものになると圧巻ですよね。非常に面白いサークルアートでした。