タイでは現在でも洪水被害が続いています。また、タイの国土自体の傾斜が緩やかなため、なかなかその水は引く気配を見せません。
しかし、そんな逆境の中を暮らすタイの人々の生活の知恵がスゴすぎると話題となっています。もはや楽しんでいるようにさえ見える洪水との生活を送るタイの人々の写真30点をご覧ください。
犬が溺れないようにペットボトルの浮き輪を装着。
買い物カートで道を作る。頑丈さに加え、水が通るので流される心配も少なそうです。
タライでつくられた簡易ボート。
ビニール袋の浮き輪。
バイクをヒモで木に吊り下げる。
こちらは猫用のペットボトル浮き輪。本格的です。
簡易イカダ。イスまで付いています。
自動車をビニール袋で包み運搬。水に濡らさないだけでなく、浮かすことで運びやすくしているのでしょうね。
濡れないために竹馬で移動。
洪水用バイク。
こちらの自動車もビニール袋で対処。
バイクとリアカー(?)を合体させたDIYな乗り物。
全ての乗り物で濡れない仕掛けを付けているようです。
犬用ペットボトル浮き輪。
スワン改。ボート用のエンジンが装着されています。
買い物カートの道。
風呂イスの下駄。
自動車を運ぶ人々。
水上仮設トイレ。
水上バイク。
女の子が乗りこなしています。
水没してもエンジンが動くように改造済み。
水陸両用バイク。
水陸両用自動車。
キレイなペットボトルイカダ。
ペットボトル丸太。
水に浮かびながらの食事。
台所(?)の土台の船。まさかのフォルクス・ワーゲン製。
水の中を走れる自転車。
こちらはDIYボート。
楽しんでいるようにも見えますが、状況はかなり深刻なようです。これだけ長い間、洪水が長引いていると衛生面などにも大きな問題が発生しそうです。早く水が引くことを祈るばかりですね。
参照
キルロイ の紹介
管理人のキルロイです。
現在、当サイトでは記者を募集しています。
あなたの伝えたいという熱い思いを形にしてみませんか?
あなたの記事をお待ちしています。
なお、オープンにしていいご意見、ご感想、質問等ありましたらコメント欄からお願いします。それ以外のご連絡は、上の「サイト情報」からメールをお願いします。なお、全ての質問(単なる誹謗中傷など)に対して必ずしも返信するとは限りませんのでご了承ください。