体の大きさはそれほど違わないのに、やはり捕食者と被捕食者の間には大きな力の差があるようです。タカに襲われているカラスをご覧ください。
捕獲されて地面に落とされているカラス。カラスは必死に抵抗しますが、タカは上から足で抑えつけます。
執拗に攻撃を受けたカラスは徐々に弱っていき、抑えつけられると血が流れています。
顔を足で抑えて息の根を止めるタカですが、カラスの動きは徐々に鈍くなり最後には動かなくなりました。
カラスは鳴くことができていないため、首などの急所を狙っているのでしょうね。最後は動かなくなったカラスを掴んで飛び去ったタカでした。