アメリカにあるキングズ・キャニオン国立公園の森の中を歩いていた男性ですが、道の向こう側から1頭のクマが歩いてきました。ところがこの男性は、クマに対して逃げることなくコミュニケーションをとることで危機回避しました。
クマを発見した男性。すると逃げることなどせずに、クマに話しかけ始めました。
クマを刺激する危険な行動にも思えますが、クマは男性の言っていることを理解したのか道をそれて迂回。このクマの行動に「いい子だ」と褒めました。
かなり危険な行動ですが、このような回避方法もあるみたいですね。どんなときにもコミュニケーションがあれば乗り切れるのかもしれません。