誰もが知っている架空の有名キャラクターの元ネタ


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これらの有名なキャラクターを一度はどこかで見たことがある人も多いのではないでしょうか。想像だけで生み出されたような風貌のこれらのキャラクターにも実はモデルとなった人々がいたのはご存知でしょうか?

1)シュレック

シュレックの風貌はプロレスラーのモーリス・ティレットがモデルとなっています。彼は先端巨大症という難病を抱えていたそうです。

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2)ビービス&バットヘッド

アメリカのコメディーアニメ「ビービス&バットヘッド」のキャラクター、ビービスとバットヘッドは原作者のマイク・ジャッジが通っていたカリフォルニア大学サンディエゴ校の教授がモデルとなっています。

3)ジョーカー

バットマンに出てくる悪役のジョーカーは1928年の映画「The Man Who Laughs」のキャラクターがモデルとなっています。

4)カジモド

ディズニー映画「ノートルダムの鐘」に出てくる主人公カジモドは、1800年代に実際にノートルダム大聖堂で働いていた彫刻家がモデルとなっています。

5)くまのプーさん

くまのプーさんはロンドン動物園にいた小さな黒いクマがモデルです。

6)ドクター・エッグマン

セガのコンピュータゲーム『ソニックシリーズ』に登場するキャラクター、ドクター・エッグマンはアメリカの第25代大統領セオドア・ルーズベルトと卵がモデルとなっています。

7)ジェフリー・“デュード”・リボウスキ

コーエン兄弟の映画「ビッグ・リボウスキ」の主人公デュードはプロデューサーがモデルのようです。

8)パトリック・ ベイトマン

映画「アメリカン・サイコ」で快楽殺人を繰り返す主人公パトリック・ ベイトマンげ言動などはトム・クルーズからきているそうです。

9)アンクル・サム

アメリカを擬人化したキャラクター、アンクル・サムは精肉業者のサミュエル・ウィルソンがモデルと言われています。

10)ノーマン・ベイツ、レザーフェイス、バッファロー・ビル

映画「サイコ」のノーマン・ベイツ、「羊たちの沈黙」のバッファロー・ビル、「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスなどの猟奇的殺人者はエド・ゲインという人物がモデルになっています。
エド・ゲインは死体でランプシェイドやブレスレッドを作ったことで知られ、2人しか殺していないにも関わらず連続殺人者として有名です。

参照

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