「犬は飼い主に似る」と言いますが、賢い飼い主に飼われているこのラブラドール・レトリーバー犬のアルバートは、アルキメデスの原理を利用してチキンスープを飲む天才犬です。知恵でチキンスープを飲む犬をご覧ください。
フラスコに注がれるチキンスープですが、そのままで犬のアルバートの舌がチキンスープに届かず飲むことができません。そこでアルバートは閃きます。
アルキメデスの原理を利用し、フラスコの中にテニスボールを投入。テニスボールが沈み、その分だけチキンスープの水位が上昇するため、アルバートはチキンスープを飲むことができました。
物理法則を理解していなければできない行動ですね。アインシュタインと同じ名前を持つだけのことはあります。