オーストラリアで行われた野球の試合で、国歌斉唱という大役を任された少年ですが、緊張のためか歌っている最中にしゃっくりが止まらなくなってしまいました。観客も選手も和まずにはいられない少年の国歌斉唱をお聞きください。
国家の伴奏が始まると緊張の面持ちでマイクをぎゅっと握り締める7歳の少年イーサンくん。そして国歌斉唱が始まると「アッ」というしゃっくりが始まってしまいます。
歌の合間に「アッ、アッ」としゃっくりが入り、これには選手たちも思わずニヤリ。会場もざわざわとする中、イーサンくんは消え入りそうな声を必死に出しながら最後まで国歌斉唱を歌いました。
国歌斉唱が終わると、選手も観客も拍手喝采。イーサンくんも大役を果たし選手たちとハイタッチして大喜びしています。
非常に可愛らしいしゃっくりが止まらない少年の国歌斉唱でした。