アメリカにある高校のバスケットボールの試合にやってきた2歳の男の子トレント・ハリスくんは、国歌斉唱に挑戦することになりました。堂々と国家を歌い上げる2歳の男の子をご覧ください。
手を引かれて体育館の真ん中にやってきたトレントくんは、マイクを握ると国歌である『星条旗』を歌い始めます。伴奏などはありませんが、1人で堂々と歌います。
この歌声を、見守る人々は固唾を呑んで見守ります。そして歌い終わると、拍手喝采が巻き起こります。
2歳にして、これだけの人に物怖じせずに歌うなんてスゴいですね。退場のときも堂々とした態度で、その顔は一流歌手のようになっています。