アリウープとは、パスを空中で受け取ってシュートするバスケットボールの高等テクニックですが、このスゴ技を高校生が決めてしまいました。さすがバスケットボールの本場アメリカです。
このアリウープダンクシュートを決めたのは、アメリカ・ワシントン州シアトルにあるチーフ・セルス高校のハフィード・ヤシンくん。ガーフィールド高校との一戦で、驚きのシュートを決めました。
パスを空中で受けたヤシンくんは、異次元のジャンプ力でリングに迫り、そのままダンクシュート。ボールをリングに叩き付けました。
このスーパープレーには観客も大興奮。立ち上がって絶叫しています。
高校生でこのレベルということに驚きですね。身体能力とバスケットボールセンスの高さは、さすがバスケットボールの本場アメリカです。