満足な医療が受けられないアフリカ・マラウイでは、日本では簡単に治せる白内障で視力を失ってしまう人も少なくありません。そんな白内障で視力を失っていたおじいさんが、寄付によって手術を受けて視力を取り戻して笑顔になる様子をとらえた映像をご紹介します。初めて孫の顔を見たおじいさんをご覧ください。
寄付で手術を受けられるようになったおじいさんは、マラウイの病院で白内障を治療。再び視力を取り戻しました。
包帯を外して再び目が見えるようになると、おじいさんたちは大喜び。孫の顔を初めて見たおじいさんからは笑顔が溢れています。
日本では、白内障で視力を失うことは少ないですが、世界にはまだまだ満足な治療を受けられない人がたくさんいるようですね。