小型カメラを線路に設置して、時速120kmで走ってきた電車を真下から撮影した映像をご紹介します。普段見ることのできない角度から電車をとらえた大迫力の映像をご覧ください。
動画0:40あたりから遮断機が下ります
何の変化もない線路ですが、「カンカンカン」という警告音とともに遮断機が下りたことで、光景が一変します。
遮断機が下りてしばらくすると、遠くから電車の音が聞こえてきます。そして時速120kmで走ってきた電車はかなりの長さですが、カメラの上を猛スピードであっという間に通過していきました。列車はかなりの重さがあり、車輪が通るたびに枕木が上下しています。
映像を見ているうちに、自分が線路の下に潜り込んでいるような錯覚に陥ってしまいますね。