難病の支援を目的とした氷水を被るキャンペーン「アイスバケツチャレンジ」は、自ら氷水をかぶるもの。ところがこの「アイスバケツチャレンジ」をどこかで中途半端に聞いてきたママは、恐ろしい「アイスバケツチャレンジ」を決行しました。あまりにもヒドい「アイスバケツチャレンジ」をご覧ください。
アイルランドに暮らす男性は、イスに座って愛犬を抱いています。ところがそこに悲劇が起こります。
後ろから近づいてきた母親は、なぜかバケツ一杯の水を抱えており、何も考えずに男性に頭からかぶせました。
驚いた犬はすぐに逃げ出し、ずぶ濡れになった男性も母親に抗議するため立ち上がりました。
どうやら「アイスバケツチャレンジ」をしようとしたものの、男性がしっかりと母親に伝えていなかったのか、それとも母親がちゃんと理解していなかったのか、とりあえず水をぶっかけられてしまったようです。
雑すぎる「アイスバケツチャレンジ」にならないためには、そのキャペーンの趣旨をしっかりと説明しないといけませんね。