2014年2月13日、船橋競馬場で行われた「8Rベストレイン特別」でグランフィデリオ(吉原寛人騎手)が、ゴール300m手前で失速し、止まってしまったにも関わらず一気に抜き返し、1馬身差をつけて勝利する珍事が発生しました。馬が本気を出す様子をご覧ください。
スタートした馬たちですが、グランフィデリオは後半から逃げ切りを開始。2馬身ほどをつけて最終コーナーを曲がりました。
ところがグランフィデリオは突然失速。数頭に一気に抜かれてしまいました。ところがその後、再び猛ダッシュ。最後は一気に抜き返し勝利してしまいました。
こんな劇的なレースが現実にあるなんて驚きですね。まるで漫画のような展開の競馬でした。
予備