韓国の自動車メーカーである起亜自動車の「Picanto」というブランドの広告映像なんだそうですが、ネイルアートを使ったストップモーションアニメーションです。
このアニメはマニキュアのボトル1200本、付け爪900個、製作日数25日間をかけて制作されました。また、1つのネイルの絵を完成させるのに2時間かかったそうです。
爪という小さいキャンバスを使うことで「Picanto」のスタイリッシュでコンパクトなイメージを表現しています。
韓国メーカーはやはり営業に関しては日本の一歩先を行っているようですね。日本の自動車会社もこれくらいセンスのある広告を作って欲しいものです。(日産は除く)