狭いブースで長時間仕事をしている電車の車掌さんたち。人と接することも少なく、厳しい労働環境と言えます。
今回は、そんな車掌さんたちのために仕掛けられた指差し確認を利用したほっこりするイタズラをとらえた映像をご紹介します。
アメリカ・ニューヨークの車掌さんたちは、電車が駅に到着すると白黒の標識を指差し確認しなければなりません。それを利用したこのイタズラは、標識の前に立ちさまざまなメッセージを掲げました。
「もしそうなら指を指して」というメッセージに続いて「今ズボン履いていない?」「裸の乗客見たことある?」「機関車トーマスが今でも好きなの?」「ニューヨークは世界一の街?」などのメッセージが掲げられています。指差し確認が規則のため、車掌さんたちは有無を言わず全ての答えに「イエス」と答えることとなります。
メッセージをして笑っている車掌さんたちがいいですね。最後は乗客まで指を指しています。