「俺の屍を越えてゆけ」とお兄ちゃんが言ったのかは分かりませんが、この子犬はお兄ちゃんを踏み台にしてブロックによじ登ろうとします。果たしてブロックに登ることはできたのでしょうか。
プルプルと震えながらブロックによじ登ろうとする子犬。するとそこには、ブロックの中に頭を突っ込んだまま動かないお兄ちゃんがいました。
子犬は躊躇することなくお兄ちゃんを踏み台にして、見事にブロックをよじ登ることに成功。母犬に甘えることに成功しました。
どれだけ踏まれてもお兄ちゃんはピクリともせず、もしかすると本当に屍と化していたのかもしれませんね。