普通、悪いことをした犬は自分の仕出かしたことを理解して、飼い主に起こられるとショボーンとするものですが、この犬は最後まで白々しい態度を取り続けます。反省の色が見られない犬をご覧ください。
家のゴミ箱を荒らした犯人と思われる犬のアビーに詰め寄る飼い主。しかし犯人のアビーは、ソファーに座ったまま飼い主と目を合わそうとしません。
反省しているのかと思いきや、そうでもないようで、飼い主に顔を近づけて機嫌を取ったり、顔を背けてすねてみたりと白々しい態度を取り続けます。
犬にも、窮地において取る行動にはいろんなタイプがあるようですね。白々しい態度で罪から逃れようとする犬でした。