スペイン人の高校生Eduard Tabernerさんは、2000枚の付箋と2年間を費やしてストップモーションアニメーションを制作しました。手間暇の掛かったストップモーションアニメーション『Sticky Man』をご覧ください。
このストップモーションアニメーション『Sticky Man』は、Eduard Tabernerさんが15歳の頃から作り始め、2年後の17歳のときに完成した作品です。
内容は、付箋の上に描かれたキャラクターが部屋の中を走り回るというもの。どこにでも貼り付けられる付箋の特徴をいかしたアニメーションとなっています。
最後のオチは、それ以上の制作に耐え切れなかったためのものなのでしょうか。部屋の中を走り回る棒人間を描いたストップモーションアニメーションでした。