「金の切れ目が縁の切れ目」なんて言いますが、人間だけでなく機械でも同じようです。支払いが終わった途端に無愛想になる料金精算機の変貌振りをご覧ください。
優しく可愛らしい声で駐車券や料金を入れるように促す精算機。そこで声のままに、支払いを終わらせました。
すると次の瞬間、それまで可愛かった声が一変。若い女の子のような声がおばさんのような声に変わり、冷たい口調で「ありがとうございました。またお越しくださいませ」と機械的に繰り返すだけになってしまいました。
どうやら料金を支払えば用済みということのようですね。金払いで態度が一変する精算機でした。