ユーチューブユーザーのセイコウ山岡さんは、iPad miniを使ってフェルメールの『真珠の耳飾の少女』を模写してみたようです。恐るべき完成度の『真珠の耳飾の少女』をご覧ください。
『真珠の耳飾の少女』は、オランダの画家ヨハネス・フェルメールの代表作の一つ。オランダのデン・ハーグのマウリッツハイス美術館が所蔵しています。
こちらの映像は、そんな『真珠の耳飾の少女』をiPad miniを使って模写する様子を撮影したもの。タッチパネルを指でなぞっていくと、真珠の耳飾の少女が浮かび上がってきます。
画家というと、筆やキャンバスで絵を描くというのが一般的ですが、iPad miniでこれだけの絵が描けるなら、タブレットを使って絵画を制作する芸術家が出てきても不思議ではありませんね。
こちらは同じ制作者がiPhoneで芸者を描いている様子。
こちらはiPod touch。