カメラをギターの中にセットして撮影してみると普段とは違った弦の動きを捉えることができました。
これはなかなか面白い現象です。
弦がビロロロロ~ンっとなっているのがはっきりと見えています。これは「ローリングシャッター効果」によるものなんだそうで、撮影された画像を読み込むよりも早いスピードで被写体が動いていると発生するようです。
「ローリングシャッター効果」でプロペラが回っていないように見えます。
こちらもなんだかおかしなことに・・・。
これで「ローリングシャッター効果」の原理は分かるかと思います。
それにしても、演奏している曲がエリック・クラプトンの「signe」や「ティアーズ・イン・ヘブン」などなかなか通な選曲に心打たれますね。