ベンチに設置された銅像を人間と勘違いした犬は、動かない銅像に向かって棒を投げて欲しそうに催促します。「おじさん、棒投げて~」と一生懸命アピールする犬をご覧ください。
銅像の前にやってきた犬は、銅像を人間と勘違いしているようで拾ってきた木の棒を銅像の前に置き、「早く投げて~」と猛アピールします。しかし、銅像は全く動く気配を見せません。
全く反応を示さない銅像が人間にしか見えない犬は、どれだけ反応がなくても必死で銅像に訴えかけ続けます。
最初から最後まで全力で勘違いしてしまっている犬でした。