飼い主に従順な犬のめろんは、「待て」という命令に従いおやつを待ち続けます。しかし、あまりにも待つことに集中しすぎてしまったようです。
前足の上におやつを置かれて「待て」と命令されるめろん。おやつをじーっと見つめて待ち続けます。
ところが、あまりに集中しすぎて「よし」という声が聞こえなかったようで、飼い主が何度も「よし」「どうぞ」と言っても待ち続けてします。
しかし、何度も「よし」言っている間に聞こえたらしく、最後には美味しそうにおやつを食べました。
頑張りすぎたのか、おやつに心奪われたのか、「待て」という指示に従い待ちすぎてしまった柴犬でした。