街中でゴミ拾いの奉仕活動をしていた囚人。近くには、監視人付いていました。ところが突然、電話をしていた監視人が「こんな仕事やってられるか」と監視任務を放棄したことで、囚人が野に放れてしまいます。誰の監視も受けていない囚人と対峙した人々の反応をご覧ください。
監視人がオレンジ色の囚人服を着た囚人から離れた途端、周囲の人々の態度が急変。囚人が近づいたり話しかけたりしても、渋い顔をしてます。さらに、逃げ出したり脱獄犯と勘違いして襲い掛かる人まで現れました。
海外でも、囚人だとまともに人間として取り扱ってもらえないようですね。
ちなみにこちらは、脱獄犯によるヒッチハイク。もちろん止まってくれるのはパトカーだけでした。