ベルギーのバスケットボール選手が、試合中に何度シュートも自分のチームにシュートをして、さらにゴールに入らなかったことが話題になっています。バスケットボール選手とは思えない自陣ゴールへの連続シュートをご覧ください。
相手のフリースローで、こぼれたボールをリバウンドで守った黄色チームの選手。速攻を仕掛けるために味方は相手ゴールへ走り出し、敵チームも自陣ゴールへ戻ります。
ところが何を思ったのか、黄色チームの選手が自らのゴールにシュートを開始します。しかも当然ですが、ディフェンダーも付いていないのに、4回連続でシュートをして全て外してしまいます。
これを見た味方が必死のディフェンスに戻り、味方にボールを奪われてしまうというよく分からない状況が展開されました。
味方が呆れて見ている中、ヘタなシュートを続けるのが面白いですね。今後、絶対に使ってもらえないであろうベルギーのバスケットボール選手でした。