アメリカ・サンフランシスコのランドール博物館には、風によってソワソワソワっと一斉に動き出すモニュメントが存在します。いつまでも見ていられる風のアートをご覧ください。
このモニュメントには、風を受けることで方向が変わる風見鶏の矢印が無数に配置されており、風が吹くことでその方向に矢印が向くというもの。非常に弱い風にも反応するため、風の通り道を目で見て確かめることができます。
1つの矢印なら風の吹いている方向しか分かりませんが、これだけたくさん配置すれば見えないものも見えてくるようですね。どれだけ見ていても飽きない風の矢印アートでした。