バミューダトライアングルとは、フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形の海域であり、多くの伝説が残されている場所としても有名です。この不思議な場所で、カナダの科学者夫妻が海底遺跡を発見して話題となっています。果たして、どのようなものなのでしょうか。
こちらが海底遺跡の映像。情報によると、この場所を調査していたカナダの科学者夫婦が、海底にガラス製を含む4つのピラミッド、スフィンクス、その他の構造物を発見したといいます。
科学者夫婦によると、建物の建築様式から古代ラテンアメリカのテオティワカン文明の可能性を指摘しており、自然物とは思えないとしています。また、この海底遺跡が発見されなかった理由については、アメリカ人が発見していたものの場所がキューバに近いことからキューバ危機の関係で研究対象から外されたと推測しています。
さまざまな噂が飛び交っている場所だけに、噂される超常現象とも因果関係があるかもしれませんね。