可燃性ガスに火をつける化学の実験で、あろうことか1ガロン(約3.8リットル)のペットボトルにガスを貯めて爆発させてみたところ、予想以上の大爆発が起こってしまったようです。やる前から危険なことが分かりきっている化学の爆発実験失敗動画をご覧ください。
1ガロンのペットボトルに入れられたガスに、教師が火を点けようとします。ガスの量が多いため、爆発する危険性を認識しているようで、離れた場所から点火します。
ところが、爆発力が予想を大きく上回っていたようで、爆発によって周囲に炎が広がり、ちょっとした爆発事故を起こしてしまいました。教師はすぐに消火器で炎を消し止めますが、生徒たちには動揺が走っているようです。
あまりにも大量のガスに引火してしまい、一歩間違えば大事故になるところだった化学実験動画でした。