この掘削機は、新しい道を開拓するためにほとんど足場のないような断崖絶壁で掘削作業を悠々とこなしています。作業していること自体が不思議とも思える肝の据わった掘削機とそのドライバーをご覧ください。
掘削機がギリギリのっていられる程度の幅しかない断崖絶壁で、新しい道を作るための工事をする掘削機。足場が崩落する危険などお構いなしに、目の前に立ちはだかる岩をガンガン削って開拓していきます。
進行方向を少しでも間違えたり、掘削の衝撃で足場が崩れたりすると一貫の終わりですが、そんなことを感じさせないワイルドな掘削がスゴイですね。もうちょっと幅を広げればいいようにも思うのですが、少しでも早く道を開通させたいんでしょうね。