この男性パウロさんは、コスプレイベントでアメリカンコミック『超人ハルク』主人公ハルクのコスプレを披露するために身体に緑色の塗料を塗りました。ところが、イベントが終わり家に帰ってきて塗料を洗い流そうとしましたが、緑色は落ちませんでした。
『超人ハルク』は、遺伝子学者ブルース・バナーが、ある実験を行っていたところ、大量のガンマ線を全身に浴びるという事故に見舞われ、彼の体内で異変が起き、“怒り”の感情を抱くことで身体が緑色の醜く巨大なモンスター“ハルク”へと変身してしまうというもの。
パウロさんは、緑色のの塗料を洗い流すために長時間お風呂で身体を洗ったそうですが、緑色が皮膚に染み込んでしまい、とれなかったといいます。
母親らしき女性にも手伝ってもらっていますが、トイレを洗うためのようなブラシが緑色に変色してしまっています。
早く緑色が落ちるといいですね。