DJ(ディスクジョッキー)がよくチェケチェケとやっているターンテーブル。なんとなくどういったものかは分かっていても、実際にどのように演奏しているのか知っている人は少ないのではないでしょうか。今回は、DJアンジェラがターンテーブルをさばいている手元だけを映した映像をご紹介します。
レコードをチェケチェケやっているだけではなく、中央にあるバーを激しく操作したり状況に合わせてレコードを交換している様子を確認することができます。またレコードには付箋のようなものが付いており、それに合わせて針を落としたりレコードを回転させることで思い通りのリズムを作っているようです。
雰囲気に合わせて即興で音楽を作る技術が求められるDJ、かなりのリズム感と音楽センスがなければ演奏するこは難しそうですね。
レコードを細かく切り替える技術はジャグリングと呼ばれるものですね。
動画のようなスクラッチとジャグリングを多用するDJをバトルDJと呼んだりします。
バトルDJの世界大会などもあったりします。
その世界大会でアジア初の優勝を飾ったDJ KENTAROもオススメです。