おそらく、一度は釣られたものの釣り上げられる前に途中で糸が切れてしまったため、口に釣り針が残ってしまったと思われるハリセンボン。このハリセンボンを発見したダイバーが救助を試みます。
口に巨大な針が引っかかっているハリセンボンを見つけたダイバー。ハリセンボンを刺激しないように、注意しながら針をはずそうと頑張ります。
ところがハリセンボンの方は、そんなダイバーの気遣いが理解できないため「痛いんだよ」と大きく膨れようとします。
ハリセンボンの針に注意しながらどうにか釣り針をはずすことに成功すると、ハリセンボンは海の彼方へ去っていき、ダイバーは大喜びしています。
あとは、助けたお礼に竜宮城への招待が来ること待つばかりですね。