ワールドトレードセンタービルの再建の様子を8年間かけて撮影したタイムラプス映像


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2001年にアメリカ同時多発テロ事件によって崩壊したワールドトレードセンタービルですが、その後、再建計画が進められ再びビルが建設されています。今回は、そんな新ワールドトレードセンタービルが建設される様子を2004年~2012年にかけて撮影したタイムラプス映像をご紹介します。

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この映像は、2004年10月18日~2012年4月30日までの8年間におけるワールドトレードセンタービルの再建を、2分間におさめたタイムラプス映像です。

瓦礫を撤去した後、ビルの再建がスタートし徐々に巨大な新ワールドトレードセンタービルが出来上がっていきます。超巨大なクレーンを使ってビルは高く高く伸びていきます。さらに、同時に外装工事なども行われ、8年をかけてあと一歩のところまで再建されています。

5月2日で、アメリカ同時多発テロ事件を指導したウサーマ・ビン・ラーディンの死亡から1年、ビル崩壊から10年以上が経過し、ニューヨークの街は徐々に以前の姿を取り戻しつつあるようです。

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