街中にカップケーキを無料で配っている配布所があります。しかし、もらえるカップケーキの数は1つだけ。そんなカップケーキ配布所の見張りを通行人のターゲットが任されます。あの手この手を使ってカップケーキを奪取しようとする仕掛け人とそれを防ごうとするターゲットの面白いやり取りをご覧ください。
何も知らずに、仕掛け人からカップケーキの配布所の見張りを任されるターゲットたち。任される際に「カップケーキは1人1つだからね。絶対よ」と念を押されます。それに対し「分かったよ」と了承して、配布所を見張っているターゲットの元に、別の仕掛け人が現れます。
仕掛け人は、どうしてもカップケーキを2つ食べたいと言い出し、カツラを被って変装してカップケーキ奪取を試みます。しかし、この変装はすぐにバレてしまいます。
すると今度は、『ミッション:インポッシブル』スタイルでクレーン車に吊られてカップケーキの奪取を試みます。この行動には、見張りをしていたターゲットも驚きながら「1つしかダメよ」と注意。結局、カップケーキを食べることができませんでした。