柵の上から新雪へダイブしようとした男性の失敗は雪によって救われましたが、この猫はかなり痛いことになってしまいました。
この猫は、テレビの上から花瓶のある台まで飛び移ろうとしましたが、どうやら距離の計算が苦手だったようです。ぐへっとなってしまう猫をご覧ください。
テレビの上にいた猫は、何を思ったのか突然、台へと飛び移ることを思いついたようです。そしてジャンプ姿勢をとり、距離を目測し、思い切ってジャンプしてみました。
ところが、距離計算に誤算があったようで、台にたどり着くどころか、顔面から台の角に激突し、床に落下してしまいました。これには撮影者も驚き「う~」と声を上げた後、つい笑ってしまいます。
見るからに身体が小さいことから、おそらくまだ子猫だったため上手くジャンプ出来なかったんでしょうね。2階のベランダからの逃亡に失敗する猫なんかは、思いがけないアクシデントで失敗していますが、この猫はただただシンプルに失敗しているところが珍しいですね。