「あばばばばば」と赤ちゃんに語りかけ、声を出すように仕向けておいて、いざ赤ちゃんが声を出した途端、打楽器のようにアゴを叩いて「あばばばばば」と遊んでしまう父親と遊ばれてしまう赤ちゃんの様子をとらえた面白い映像です。赤ちゃんのアゴは、結構な連射が可能なようです。
赤ちゃんのアゴに手を当てた父親は「あばばばばば」と語りかけ赤ちゃんにも真似するように促します。すると、赤ちゃんの方も声を出し始めますが、そこで父親はアゴを叩いてまるで赤ちゃんのアゴを楽器のようにしてしまいます。一方的にやられている赤ちゃんですが、嫌がっているそぶりも見せず、むしろ楽しんでいる感じさえします。
なんだか赤ちゃんが可哀想にも見えますが、記者も子供のころにこの「アゴ打楽器」をされたことがありますが、なかなか楽しかった記憶があるので赤ちゃんも楽しんでいるのかもしれませんね。アゴと声で親子の絆を確かめ合う面白い父親と赤ちゃんの動画でした。