iPadでスーパーファミコンのソフトを起動して、iPod touchをコントローラー代わりに「スーパーマリオ」や「ストリートファイターⅡ」「ロックマン」なんかの昔懐かしのゲームをプレイしている動画です。iPadアプリを使ってこれら一連の動作を行っているそうなんですが、アプリにはこんな使い道もあったんですね。
iPadをスーパーファミコンの本体とソフトの代わりに使い、iPod touchをコントローラーのように使ってゲームをプレイしています。ボタンを押す感覚がないため、かなり操作はしにくそうですが問題なくゲームをすることができています。
これまでゲーム会社は、ソフト以上にハードを販売して収益を得るためにしのぎを削ってきましたが、携帯電話ゲームの台頭やスマートフォン・タブレットなどによってハードが販売しにくい状態が続きそうです。日常的に使われるガジェットの性能の向上によって、これまで続いてきたゲームというものが、パラダイムシフトする時期にきているのかもしれませんね。